担任の先生から、「何があったんや!」と言われ…
宝塚第一中学校の皆さん、こんにちは。「教匠中学オリーブコース」教室長の脇尾です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための臨時休校21日目。1年生の「通知表」受取日の事です。今回は、久しぶりの登校にウキウキしながら、通知表を受け取った際の先生と塾生の会話をご紹介したいと思います。
先生:「何があったんや!」
生徒:(何かやばい事やったのかな?と、訳がわからないまま、とっさに)「すみません。」
先生:(笑顔で)「何をやらかしたんや?」
ますます不思議に思いながら、通知表を開けてみると、何と1学期から比べて評定が6アップしており、一気に満面の笑みに変わった生徒。
塾の扉を開けるなり、ニコニコして、「今までで最高だったよ。」と通知表を見せてくれました。
彼女は、2学期後半に入塾してきた生徒です。それまでいくら努力しても成績が思うように伸びないと悩んでいました。ご両親も、その様子をご覧になり、「本人の努力を何とか実らせてあげたい。」との思いで転塾を決断されました。
本当に頑張りやさんで、受講中はいつも真剣で、解らない所は決してうやむやにせず、積極的にドンドン質問をして確実に身に付けていきました。その結果、わずか4か月で大きく成長しました。毎回、楽しそうにやって来て、満足そうに帰っていく姿を見ていて私も嬉しく感じています。
今は、「この春休み中に入塾前の単元の学習をしたい」と張り切っています。2年生最初の実力テストがとても楽しみです。
また、1年の1学期から入塾してきた生徒も、当初は小学生の延長気分がなかなか抜けきれなかったのですが、今では、グングンと実力を付けて、彼も1学期に比べて評定が6アップしました。この調子で、2年生になっても伸ばしていけるように、全力でサポートしていきたいと思っています。
もし、勉強で悩んでいる人は、一度、当塾を覗いてみて下さい。きっと、楽しみながら、効率よく勉強できる環境に触れてもらえるはずです。
多くの生徒との出会いを楽しみにしています。
Wakio
by kyosyo_nigawa
| 2020-03-24 21:00