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 宝塚第一中学校の皆さん、こんにちは。「教匠中学オリーブコース仁川校」教室長の上野です。22日(金)の朝は、梅花高校の学校説明会に吉野先生と出かけてきました。最寄りの駅は阪急宝塚線の豊中駅で、そこから徒歩で10分ほどのところに学校がありました。正門を入ると、左手に説明会の会場になっている円形の校舎があり目をひきつけられました。

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 まず、創立140周年の節目に梅花高校は2コース7専攻制となります。コースは、幅広い教養を身につけることができる「リベラルアーツコース」と、国公立大学や難関私立大学および医療看護系大学への進学をめざす「アドバンスコース」です。リベラルアーツコースは、総合進学、国際教養、こども保育、調理・製菓、舞台芸術の5専攻にわかれ、名前が各専攻の特徴を表しています。アドバンスコースは、特進Sと医療看護の2専攻です。

 梅花高校は、女子校ならではの多様な教育内容にその特徴があります。たとえば、「国際教養専攻」は、2年生の1学期に3カ月間カナダで語学研修があります。「こども保育専攻」は、キャンパス内にある梅花幼稚園での実習があります。「調理・製菓専攻」は、設備や器具が完備された実習室があり、シェフやパティシエからの指導を受けられます。「舞台芸術専攻」は卒業公演もありますし、2017年度には3名が宝塚音楽学校に合格しています。これらの教育内容に興味がある宝塚第一中学校の女子には、おすすめの高校です。

 大学進学実績(2017年度、生徒375名)としましては、梅花女子大学への学内推薦が58名(全体の15.5%)、指定校推薦が101名(全体の26.9%)と多いのが特徴でした。指定校推薦の実績としまして、関西大学が11名、関西学院大学が8名、同志社女子大学が6名、京都女子大学が4名など、狙い目がいくつかありました。学力中位層の生徒さんが、梅花女子大学へ学内進学したり、3年間の評定(通知表の成績)を稼いで指定校推薦で大学へ進学したりすることを考えるならば、よい高校だと思います。

 私が気になった点は、まず、修学旅行です。海外あるいは国内の選択です。海外は、世界遺産のプラハと音楽の都ウィーンをめぐって美術館やオペラ鑑賞、一流レストランでの食事などの7日間の旅です。国内は、沖縄の石垣島です。南国ならではのゆったりとした時間の中でサンゴ礁をはじめとする美しい自然、郷土料理や伝統芸能などに触れる5日間の旅です。どちらも異文化体験としておすすめです。また、世界最大の英会話スクール、ベルリッツ・ジャパンの外国人講師による英語の課外授業を習熟度別に行っている点も気になりました。英語に慣れ親しみたい人におすすめです。

 梅花高校は、豊中駅から意外と近く宝塚市からも59名の生徒さんが通っているようです。多様な教育内容ですし、学内推薦・指定校推薦も魅力的ですので、宝塚第一中学校の女子の3年生は、まずはオープンキャンパスに行ってみてくださいね。第1回目は、7月15日(土)午前10時からの実施で、事前申し込みが必要です。北摂の名店「デリチュース」のケーキも食べることができますよ。

 ■ 入試説明会・オープンキャンパス|梅花高校

 Ueno

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by kyosyo_nigawa | 2017-06-22 14:00 | 学校情報
 宝塚第一中学校の皆さん、こんにちは。「教匠中学オリーブコース仁川校」教室長の上野です。今朝は、三ノ宮からバスで15分の諏訪山公園下で下車、徒歩5分の神戸山手女子高校の「入試報告会」に吉野先生と出かけてきました。文字通り山手にある自然に囲まれた学校でした。

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 神戸山手女子高校は、音楽科と普通科の2学科。音楽科は、今年度入試より演奏専攻音楽総合専攻の2専攻となります。演奏専攻〈ピアノ・声楽・作曲・器楽〉はプロの演奏家を目指して、専門技術を身につけることができます。入試は、公立高校の推薦・特色入試と同じ日に実施ですので、併願ができません。一方、音楽総合専攻は音楽を総合的に学び、幅広い進路に対応しています。こちらは、2月10日のみの1日の試験となり、公立高校である県立西宮高校の音楽科や六甲アイランド高校の音楽コースなどと併願が可能です。

 普通科は3コース制です。選抜コース、文理進学コース、総合進学コースです。選抜コースは、国公立大・難関私立大への進学をめざし、土曜日や長期休暇中には全員参加で100時間以上の講習が行われます。文理進学コースは、難関大学の合格をめざし、文系と理系の幅広い進路に対応しています。総合進学コースは、併設大や短大への推薦入試も視野に入れて大学への進学をめざすコースです。

 大学合格実績(29年度入試)としましては、卒業生168名のうち、国公立大学に5名合格。神戸大学、大阪市立大学、兵庫県立大学、北海道教育大学、神戸市外国語大学に1名ずつの合格でした。また、関関同立に10名、産近甲龍に21名の合格でした。高校の授業にまじめに出席して評定平均が3.5以上だと、甲南大学法学部への協定校推薦入試で5名の推薦枠があるのは狙い目だと思いました。

 私が気になった点は、強化クラブとして陸上部と吹奏楽部がある点です。外に横断幕が掲げられていましたが、陸上部が近畿総大や全国大会に出場。吹奏楽部は兵庫県の吹奏楽コンクールで銀賞、兵庫県アンサンブルコンテストで金賞を取ったそうです。また、総合進学コースはキャリア学習に力を入れている点も気になりました。風月堂やコープこうべ、チクマといった地元企業と協力して、プレゼンを行ったりオリジナル商品を作ったりしているそうです。

 報告会の後に授業見学をしました。静かでまじめな雰囲気でした。英語は少人数クラスでネイティブによる授業も実施されていました。また、高校野球の開会式で大会歌の「今ありて」を週に1度コーラスの授業で練習し本番に臨むそうです。皆で力を合わせて何かをするという体験をしたい宝塚第一中学校の女子の生徒さんにおすすめの高校です。

 Ueno

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by kyosyo_nigawa | 2017-06-15 15:00 | 学校情報
 こんにちは、教匠の吉野です。

 14日(水)、大阪薫英女学院中学校・高等学校の「入試説明会」に出かけてきました。

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 大阪薫英女学院中学校・高等学校は、大阪府摂津市の高校。最寄り駅は、阪急京都線の正雀駅です。仁川駅からは電車で約45分、徒歩5分の合計50分ほどの距離です。地理的には離れた場所にありますが、駅から徒歩5分というのが便利ですね。

 ご存知の方も多いかと思いますが、大阪薫英女学院は陸上の強豪校。昨年末の全国高校駅伝では優勝を果たし、大きな話題となりました。(説明会冒頭には、陸上部のスター選手2名が登壇し、力強く今年の抱負を語ってくれました。)

 さて、この記事では、説明会で聞いたこと、授業見学で見たことなどをふまえて、4ポイントで大阪薫英女学院をご紹介できればと思います。

 ① 国際科と普通科の2学科

 高等部は、国際科と普通科の2学科。国際科はスーパーアドバンスト(SA)コースとスーパーイングリッシュ(SE)コースに分かれており、両コースとも1年間の海外留学が経験できます。普通科は文理特進コース、英語進学コース、総合進学コース、スポーツ・特技コースの4コース。スポーツ・特技コースの入試には、部活顧問及び学校長の推薦が必要です。

 ② 圧倒的な英検合格実績

 大阪薫英女学院が力を入れているのが、英語教育。その成果としての英検合格実績は目覚ましいものです。2016年度の実績は、中高合わせて、1級が5名、準1級が87名、2級はなんと357名。高1時点で1級を取得した生徒もいるそうです。また、中3段階で3級以上の級を取得している生徒も97.9%と大変高い比率になっています。(文科省の掲げる目標ラインは50.0%)

 ③ にぎやかで庶民的な雰囲気

 授業を見学させていただいて感じたのは、生徒がのびのびと授業を受けていること。そして明るくにぎやかな雰囲気があるということ。当日見学させていただいた授業では、今流行のアクティブラーニングが取り入られた授業で、積極的に発言する生徒の姿が見られました。

 ④ 国公立大9名、関関同立122名

 2017年度入試での大学合格実績は、国公立大9名、関関同立122名、産近甲龍65名。このほか、難関大学としては、上智大学に4名、中央大学に1名、立教大学に2名が合格しています。また、普通科の文理特進コースでは、年々模試で高い偏差値を取る生徒の割合が増えているそうです。

 大阪薫英女学院では、オープンキャンパスのほか、留学フェアや入試説明会も開催される予定です。関心のある人は一度出かけてみてはどうでしょうか。(教室でも、他校の資料同様、資料をお配りしますね。)

 Yoshino

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by kyosyo_nigawa | 2017-06-14 15:00 | 学校情報
 宝塚第一中学校の皆さん、こんにちは。「教匠中学オリーブコース仁川校」教室長の上野です。今朝は、阪急仁川駅から徒歩6分と一中校区と近くておすすめの仁川学院の「入試報告会」へ出かけてきました。

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 まず、仁川学院(高等部)は特進Sコース・特進Ⅰコース・進学コースの3コース制です。特進Sコースは、難関国公立大をめざすコースで、(以下、29年度大学入試において)このコースの生徒の約30%が国公立大に、約20%が関関同立に進学しました。特進Ⅰコースは、国公立大と難関私大を目指すコースで、国公立大に約5%、関関同立に約25%の進学でした。進学コースは、関関同立・産近甲龍をめざすコースで、関関同立が約10%、産近甲龍が約10%の進学でした。幅広い学力層に対応していることがわかるのと、各コースで上位20%~30%以内に入ることが、目標とする大学に進学するために大切になってきます。

 大学合格実績としましては、29年度入試において国公立大に30名合格しています。25年度が10名、26年度が19名、27年度が21名、28年度が20名ですので、25年度からは3倍、昨年度からは10名増加していることがわかります。国公立大も十分狙えますね。関関同立への29年度の合格者は114名(昨年度81名)で、関大が32名(昨年度26名)、関学が36名(昨年度36名)、同志社が23名(昨年度9名)、立命館が23名(昨年度10名)でした。同志社と立命館への合格者数が特に伸びていました。

 私が気になった点は、学内予備校と1年間の留学制度です。学内予備校は、現役の予備校講師と学校の教員が協力し、放課後や土曜日に授業と連動した講座や受験対策が行われます。また、高校1・2年生を対象に、アメリカやオーストラリアに1年間の留学制度が設けられています。外国で取得した単位はそのまま仁川学院の単位となりますので、同じ学年をやり直さずに進級できます。留学に興味がある人には、魅力的ですね。

 宝塚第一中学校の受験生の併願校としては、特進Sコースが宝塚北や市立西宮、特進Iコースが西宮東や県立西宮、進学コースが宝塚西や鳴尾というのが一つの目安となります。入試は英数国の3教科で(特進Sコースのみ5教科も選択可能)、当日の入試の得点で合否が決まりますので、受験生はぎりぎりまで粘って合格を勝ち取りましょう。

 Ueno

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by kyosyo_nigawa | 2017-06-08 14:00 | 学校情報
 こんにちは、教匠の吉野です。

 2日(金)、追手門学院中・高等学校の「塾対象学校説明会」に出かけてきました。
 
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 追手門学院中・高等学校は大阪府茨木市の私立中高一貫校。宝塚からは距離があるため、なじみのない方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、基本的な情報も含めて3つのテーマで追手門学院中・高等学校を紹介できればと思います。

 ① 多様性ある5コース構成

 追手門学院は、難関国公立大を目指す特選SSコース、国公立大を目指すⅠ類コース、難関私立大を目指すⅡ類コース、演劇・ダンスを学べるⅡ類表現コミュニケーションコース、アメフト・女子サッカー・女子ラグビーを強みとするⅡ類スポーツコースの5コース構成。特選SSコースは、春日丘、千里、池田など大阪府内の難関公立校としばしば併願されるコースです。

 ② 難関大学合格者が増加中

 2017年度入試での国公立大合格者数は47名。15年度の28名、16年度の29名と比べて大きく増加しました。合格者の中には、大阪大学、北海道大学、神戸大学といった難関国公立大学への合格者も。関関同立の合格者数も年々増加しているようです。

 ③ 2019年4月に新キャンパスへ

 現在のキャンパスは、どの駅からもバスでの移動が必要となる山の手に位置しています。しかし2019年4月に開設される新キャンパスは、新駅のJR総持寺駅(仮称)、阪急総持寺駅から徒歩圏内。JR沿線、阪急沿線からのアクセスが一気に向上します。また新校舎は、教室の壁が取り払われるなど、新しい時代の学びを意識した設計。どのような学びが展開されるのか注目が集まっています。

 説明会当日はこのほか、英語力向上を示す指標や独自の教育活動などが紹介されました。

 7月22日(土)、9月2日(土)にはオープンスクールが開かれるそうです。宝塚からは少し遠いですが、新しい校舎で展開される新しい学びに関心のある人、アメフト・女子サッカー・女子ラグビーで活躍したい人は、足を運んでみてはどうでしょうか?

 ■ 高等学校オープンスクール|追手門学院中・高等学校

 Yoshino

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by kyosyo_nigawa | 2017-06-05 10:00 | 学校情報